

-Concept
20世紀、家具のデザインは機能主義が中心でした。現在、生産の効率化、寸法、素材などの一律化を進めるあまり、使い手である人間の視点が希薄になっています。情報化が進み、常に時間に追われる都市生活では、スピードの追及に拍車がかかるばかりです。それは、通勤、通学をする際に、様々な機器(携帯電話・i-pod・i-touch・時計・アクセサリーなど)を携帯する生活スタイルに如実に現われています。これらの携帯機器は、充電や収納の制約を受け、自宅ではバラバラに置かれるのが一般的です。 ここでは、外出時の携帯機器を武装するかのようなスタイルから、自宅では解放されるような家具を試みました。都市生活では、自宅での『ゆとり』ある時間が大切なはずです。それは、短く・小さく、些細な『ゆとり』でも良く、『ゆとり』を導く小さな仕掛けの集積こそが新しい価値(効率や発想)を生み出すのです。 『ゆとり』を生み出すとは、機能とカタチが一対にあるのではなく、使う人間に考える(感じる)余裕のある家具をデザインすることです。使い手が、使い方を自ら発見し、使う楽しみを見出していく家具。
-都市の森
現在、市内の公園や街路にある樹木の伐採・剪定の際に出る木材は、燃料チップとして一律に処理されています。『HALLOW with 都市の森』では、この木材を資源として再利用しました。
出展:DWN Designer's Week in Nagoya 2007
開催期間:2007年10月18日(木)~10月29日(月)
開催期間:2007年10月18日(木)~10月29日(月)
展示会場:REAL Style http://www.real-style.jp/
出展者:上谷慶太・遠藤泉・國分喜勝・鈴木悟史・富田有一
制作指導:大窪献二(DOUGU)
協賛:都市の森再生工房、有限会社タイプ・エービー
出展者:上谷慶太・遠藤泉・國分喜勝・鈴木悟史・富田有一
制作指導:大窪献二(DOUGU)
協賛:都市の森再生工房、有限会社タイプ・エービー
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